定期預金が満期になったら

通帳と印鑑のイラスト定期預金が満期になっているのに忘れたままになっていませんか?
定期預金は満期になったら、銀行から郵送で満期になった案内がきます。
ただ住所変更などを行っていない場合などの理由で、案内が届かない場合もあるので意外に忘れてしまっている人も多いのです。

ただ定期預金が満期になっていたのを忘れてしまっていたからといって、特に何か問題が生じるということではありません。
例えば定期預金を自動継続にしていて満期になったのをそのまま数ヶ月から数年放置していたとしても、超えてしまった数ヶ月から数年分だけが定期預金の利息ではなくて普通預金と同じ利息として扱われるというだけです。

ただ数ヶ月や数年なら問題はないんですが、銀行にも時効というものが存在します。
これは定期預金だけに限らず、普通預金口座でも同じです。
銀行の時効というのは、利用しなくなってから10年です。
10年以上利用しなくなった銀行口座は、口座名義人に利用する権利がなくなってしまいます。
転勤等で仕事に使うために一時的に作った地方銀行など、お金が全く入っていない口座なら使えなくなっても問題はないかもしれませんが満期になった定期預金の権利がなくなてしまうとせっかく貯めたお金が無駄になってしまう可能性があります。
満期になった定期預金でも、10年という時効は変わらないので忘れたままにしてしまうとお金が銀行の利益として取り扱われてしまう可能性もあるんです。

お金を無駄にしないためにも、銀行口座の管理はきちんとするようにしましょう。
特に定期預金は何年何月から始めて、何年何月に満期になるのかを忘れないように手帳に記しておくなどしておくように心がけましょう。